• 株式会社国際医療総合サービス

    International Medical Total Service

     

     

    当社の設立目的と概要:

     

     当社は、日本における最先端医療技術(健康寿命維持)をアジア圏諸地域のお客様に提供する「医療ツーリズム事業」を目的として、2014年に設立されました。国内では、医療ツーリズム事業の先駆けとして、その地位を向上させております。

     

     ※健康寿命維持とは、高齢者になっても介護の必要性が無く健康的な日常生活をおくれることです。また健康寿命とは「生命の維持+行動の維持(自律的行動」が基本として重要になります。

     

     具体的には、「がんや心筋梗塞・脳卒中のリスクを早期発見し完全予防」をすることです。①訪日外国人への日本の最先端医療技術(健康寿命維持)による(健康診断や人間ドック・治療等)の提供 ②国内治療における専門的最先端医療機関との連携 ③アジア圏諸地域における医療機関への最先端医療技術(健康寿命維持)提供や相互交流事業の展開。アジア圏諸地域以外に中国には医療ツーリズム事業の営業拠点構築し、日本語、英語、中国語の多言語に対応していきます。

     

     

    企業理念:「世界最高水準の最先端医療技術によって健康寿命維持をすべてのお客様に」

     

    1.日本の医療を通じてお客様の健康寿命

    「生命の維持+行動の維持(自律的行動」の維持・向上に尽力する

     

    2.日本の世界最高水準の最先端医療技術によって医療産業の国際化に貢献する

     

    3.日本の「医療ツーリズム事業」を向上させ、多様なニーズに対応する

     

  • 日本の医療

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    日本の医療における世界最高

    水準の理由

     日本はアジア圏諸地域の中で突出した高齢化社会を迎えており、最先端医療技術(健康寿命維持)を活用して健康寿命「生命の維持+行動の維持(自律的行動」の維持・向上を目指している。具体的には、「がんや心筋梗塞・脳卒中のリスクを早期発見し完全予防」を目標としており、健康寿命「100年社会」を希求している。また、戦後一貫して医療従事者の養成や先端的医療技術向上を目的に医療先進地域への派遣・相互交流を約70年間にわたって継続している。そして、創薬や医療機器の独自開発を経て、世界最高水準の最先端医療技術・最先端医療機関へ発展している。

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    低侵襲医療

     

     世界の医療が発展の一途をたどる今、医療は単に病気からの回復をめざすものではなく、いかに身体に負担をかけずに効果的・効率的な治療を行うかという「低侵襲医療」を志向する時代に入りました。こうした趨勢の中にあって、日本の低侵襲医療は、治療による身体への負担を最小限にとどめるという「低侵襲」という考え方です。

     さまざまな領域で目覚ましい発展を遂げています。

     例えば、内視鏡を用いた消化器疾患の手術では、従来のものより身体を傷つける範囲を最小限にとどめることで、術後の痛みが減り、回復も早まります。また、カテーテルを用いた血管内治療、脳や心臓の手術、サイバーナイフや粒子線などの放射線治療も低侵襲な医療として日常的に行われています。

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    総合医療(チーム医療)

     

     日本の医療が世界最高水準と呼ばれるのは、最先端の医療機器や技術だけによるものではありません。予防医学からリハビリテーションまでを一つの医療と捉えた、総合医療という考え方が重要な要因になっています。疾病の早期発見、早期予防に始まり、治療中や治療後のケアにいたるまでを医療の大きな「流れ」としてとらえ、そこに関わる医師や看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師などが一体となって、患者さま中心の医療体制をつくる「チーム医療」こそ、日本医療の品質を形づくる大きな要因です。

     それぞれの高い専門性を生かした総合的な医療サービスの提供は、病気の治癒にとどまらず、患者さまのQOL(クオリティオブライフ=生活の質)の維持・向上にも大きな役割を果たしています。 世界の医療において、日本が実績を積み重ね続けているのは、高い技術力に加え、医療従事者の高い目的意識と勤勉さによって支えられていると言えます。そこには、日本人の特質ともいえる「真面目さ」が影響しているのかもしれません。

  • 予約の流れ

    1

    お問い合わせ

    お問い合わせは電子メール([email protected])を通じて弊社までご連絡をお願い致します。日本語、中国語、英語予約可能です。

    2

    現在の状況確認

     ご連絡をいただいた後、現状の確認をさせていただきます。具体的には、当社からお送りする事前問診票(具体的な項目:●既往病名●これまでにかかったことがある病気や手術●現在受けている治療・病状●希望される医療サービス)などをご記入いただき、現在治療中のお客様は診断書や以前のMRIやCTなどの医療データとともに当社まで返送していただきます。(記載は日本語や中国語や英語で可能です)

    3

    お客様へのご提案

     ご提供いただいた事前問診票(医療情報)を基に当社の豊富な実績に基づき、医師を連携医療機関の中から選択します。この後、受け入れ先の医療機関と具体的な健康診断や人間ドック、または治療方針・治療の期間(治療可能日時を含む)を提案いたします。費用の見積もりも同時にお知らせいたします。

    4

    お申込み方法

    当社の提案したプランにご納得いただいた上で、正式なお申込みとなります。この際ご希望があれば滞在ビザ発給のご相談も承ります。

    5

    お支払い

    当社の見積もり金額を事前に指定口座までお振込みいただきます。ご入金を確認次第、医療期間への予約を行います。

    6

    来日時の対応

    お客様のご希望に応じて、秘書・通訳の派遣等のサービスを提供いたします。

    7

    検査・治療

     お客様の滞在スケジュールに従って、希求される健康診断(人間ドック)・検診・治療を行います。この際、提携医療専門通訳士が同行いたします。

    8

    アフターフォロー

    お客様が受診した医療機関の発行する健康診断(人間ドック)・検診・治療の結果を翻訳し、指定住所まで送付いたします。お客様のご要望に応じ、日本の医療機関における継続治療や経過確認などをサポートいたします。

  • 注意事項

    (お問い合わせ前にお読みください)

     

    ●電子メールに記入していただいた個人情報は適切に管理しておりますが、利用目的の範囲内で、当社連携先医療機関等からの照会に応える形で限定的に利用させていただく場合がございます。

     

    ●ご提供いただいた個人情報に関しては、ご本人様との確認・承諾がとれた場合のみ、開示、訂正、削除をご請求いただけます。個人情報保護法に基づくご請求の場合、書面にて回答いたします。この時、書面の送料などの実費を手数料として申し受けます。詳しくは、当社までお問い合わせください。

     

    ●電子メールにおいて、記入漏れや未記入があった場合、サービスの一部を提供できない場合がございます。

     

    ●未成年の方は、保護者の同意が必要になりますので、ご注意ください。

     

    ●お問い合わせの際は、お手数ですが、お問い合わせ電子メールをご利用ください。

     

  • よくある質問

    よくあるご質問と回答をまとめました。お問い合わせ前にご覧いただければ幸いです。

    来日前の諸手続きに関して

    Q1:検診の受け入れ先の決定には、どのような情報が必要?

    A1:母国における主治医の診断書や検査結果、MRI・CTスキャンの画像データなど、病状や既往歴がわかる医療情報が必要になります。(健康診断や人間ドックの場合には事前問診票記載だけになります)

     

    Q2:診断書の言語は母国語でも大丈夫?

    A2:診断書は基本的に、中国語・英語・日本語で書かれたものをお持ちであれば、手続きがスムーズになります。また、他の言語で書かれた医療情報しかお持ちでない場合も手続きは可能です。詳しくは、当社までお問い合わせください。

     

    Q3:自分で医療機関や治療法を選択することはできる?

    A3:お客様の希求に沿うように、受け入れ先や治療法の調整を行いますので、当社までご相談ください。なお、ご提供いただいた医療情報をもとに分析・考察し、他の医療機関や治療法をご紹介することもございますので、ご了承ください。

     

     

    Q4:航空券の予約は自分でするの?

    A4:治療や検査の内容によって滞在期間や日時が変更になる場合もございますので、搭乗日の変更が可能なオープンチケットを推奨しております。日程を変更できない格安チケットはお勧めしておりません。

     

    Q5:医療搬送が必要な場合は?

    A5:医療搬送が必要な場合は、当社までご相談ください。なお、病状等よっては現地主治医の診断書や航空会社の同意書が必要になる場合がございます。

     

    医療費に関して

    Q1:各種クレジットカードの取り扱いは?

    A1:医療機関によって異なりますが、取扱いカードが限定される場合が多くございます。現金のご用意していただくのが安心です。

     

    その他事項

    Q1:日本語を話すことができない場合は?

    A1:医療機関での受付から入院時の医療通訳、日常生活の些事までを幅広くサポートする通訳を当社で手配いたします。

     

    Q2:事故や盗難など、トラブルへの対応は?

    A2:海外旅行保険への加入を強くお勧めしております。ご出国前の手続きが必要です。

     

    Q3:医療滞在ビザで日本に滞在する場合の注意点は?

    A3:滞在中は、提携身元保証期間がビザ保持者に連絡をとったり、日本を出国後も、出国を証明する書類等の提出を求められることがあります。滞在中は、常に身元保証機関と連絡がとれるよう留意していただき、提出が必要な書類は必ず期限内に提出していただきますようお願いいたします。

     

  • 会社概要

    • 会社名:株式会社国際医療総合サービス
    • 本店所在地:東京都港区六本木7-7-7
    • 主な事業内容
    1. メディカルツーリズムに関する事業
    2. ヘルスケアツーリズムに関する事業
    3. アンチェイジングツーリズムに関する事業
    • 設立年月:2014年11月6日
    • 資本金:3000万円
    • 取引銀行:みずほ銀行
    • 問い合わせ: [email protected]
    • 許可、登録、免許:「医療滞在ビザに係わる身元保証機関の登録」管理番号:B-081 

     

    身元保証機関としての正式な登録リスト掲載

     

    当社はかねてより経済産業省・外務省における「医療滞在ビザに係わる身元保証機関の登録」申請をおこなっておりましたが、2018年7月20日、厳格な審査を経て、経済産業省・外務省の登録リストに掲載されました。(外務省HP参照)